「スーパーは科学である」というのが、サンコーの基本的考えです。効率的なチェーンオペレーションによる運営。ロスを極力減らし、その分を価格に反映させてお客様の利益とする商品管理。商品データを単品で、しかも曜日 ・時間などまで細分化するコンピューター情報分析。動線まで考え抜いた最先端のバックヤードシステム。そして、将来の商品小売業の業態の在り方まで見通した新店舗計画。これらをすべて把握できてこそスーパーが成立する時代です。
サンコーは、伸びつつある企業です。一見飽和状態に見えるスーパー業界ですが、それは旧態化したスーパーがまだ数多く目に付くからです。いわば、これからがスーパーにとって「第二のフロンティア」といえるでしょう。その時代に社会に貢献し、新天地を開拓する熱意を持ち、発展していきたいと望んでいます。私達は地元のスーパーとしてお客様と地域社会への奉仕を喜びと考え、仕事を通じて私達自身の人間形成と自己の向上を図っていけたらと考えております。

豊かな食生活を提案。

求められるスーパーマーケットの形態が変化しつつある現在、店舗の大型化により可能になった、「ワンストップショッピング」と「品揃えの豊かさ」がこれからの主流になると考えられます。サンコーは富山県内においていち早く店舗の大型化に取り組み、日常生活に深く関わるベーカーリー、ドラックストア、クリーニング、生花などを併設したワンストップショッピングの形態を実現しました。サンコーは現在営業中の500坪型標準大型店舗はもとより、平成17年7月オープンしたフードコウト ・サンコーとなみ中央店(850坪)が、サンコーが志向する大型のワンストップショッピング型のスーパーマーケットです。

科学された商品管理
分業による商品管理システムを構築

“カン”に頼ってきた従来の食品スーパーの商品販売管理では効率面で大きな問題があった。如何に商品ロスを少なくし効率を良くするかがこれまで、そしてこれからのスーパーの運営に課せられた最も重要なポイントの一つです。現在、サンコーでは本部 ・販売促進部と店舗運営部が[作曲]と[演奏]という分業体制を構築し、両機能を直結する情報ネットワークシステムの構築により、業界でも先駆的な商品管理分析システムを導入しています。そして、より高度な販売情報管理 ・分析を可能にし、精度の高い発注管理により、商品ロス率2%というハイレベルの商品管理を達成しています。それが当社の強い競争力のゆえんなのです。


未来志向の大型スーパーマーケット

大型化へのメリット
大型化を目指すには理由があります
  1. 品揃えの面、価格競争の面で、大型店舗は小規模店舗より格段に優位に立つこと。
  2. 現在の富山県民の生活環境から考えて、広い駐車スペースを持たない店舗は集客力を持たないこと。
  3. 店舗の規模がまちまちだと効率的な運営(チェーン ・オペレーション)と社員の教育レベルをアップできないこと。

更に、効率的でないということは、ロスが多いということになり、結局価格競争力を失ってしまうとの理由からです。現実に、スーパー業界では、小型店舗の売上高が伸び悩んでおり、大型店舗ほど伸び続けています。

合理化されたバックヤードシステムを開発

トヨタの「カンバン方式」や、コンビニ業界の「ジャストインタイム方式」に見られるように、サンコーでは、「計画」「発注」「納品」「商品化」「計量値付け」「陳列補充」そして「販売」といった店舗作業オペレーションシステムと、商品の流れを科学的にリンクさせた、効率的なバックヤードシステムを採用しています。これが、サンコーにとっての「見えない」競争力です。サンコーのバックヤードシステムでは、全てキャスター付きのカートで商品の運搬が行われ、一時ストック商品においても床に置かれた商品がありません。すべてキャリーに乗せられ、常に移動できるようになっています。カートの動線(移動するコース)も最短最速の流れになるように設計されているのです。